葬儀に用いる白木の位牌(仮の位牌)を、本位牌に作り替えます。ご住職から魂入れ(開眼供養=かいげんくよう)をしていただいたき、故人が極楽浄土に成仏した証として安置します。本位牌は、四十九日の法要までにご準備ください。
浜松市浜北ぬしやでは、豊かな経験と知識を持ったスタッフが、お客様のご要望を承ります。
どうぞお気軽にご相談ください。
1.お位牌の選び方
2.お戒名の入れ方
宗派に関係無く、好みの形を選ぶことができます。
すでにある位牌と同じ形で揃えることもできます。
位牌は故人そのものと考えられていますので、故人にふさわしいものを選ぶとよいでしょう。
安置する場所を決めてから考えるのがよいでしょう。
ご本尊の高さより小さい位牌を選びます。
夫婦の位牌は一人ずつ同じ大きさを選ぶのが一般的ですが一つの位牌に二人の戒名を連ねて入れることもできます。
戒名と亡くなった没年月日、俗名、行年(享年)を入れます。
戒名の文字は、昔の漢字が使われることもありますので、白木の位牌をお持ちいただくか、写し取ってお持ちいただくのがよいでしょう。
機械彫りか手書きかを選びます。機械彫りではより整った文字に、手書きでは味わいのある文字に仕上がります。
宗派による決まりごとはありません。すでに位牌がある場合は、揃えることが多いようです。
ご相談・お問合せ
位牌・仏壇・仏事についてわからない事はございませんか? 豊かな経験と知識を持ったぬしやのスタッフが無料でお答えいたします。
電話でもお受けいたします。(フリーダイヤル)0120-862-779
※お問合せ、ご相談内容については一切口外いたしませんのでご安心下さい 。